Replan(リプラン)掲載記事 vol.111

L 字の間取りで生まれた安心して遊ばせられる見通しの良さ
●伊達市・Uさん宅/夫婦30代、子ども3人

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対面キッチン前に収納を造作。現在は文房具やおもちゃを入れているが、
子どもたちが大きくなったら食器棚として活用する予定
「家は2軒建てないと満足なものができないとよく言いますが、うちは1軒目で満足です」と話すUさん。木の使い方が印象的だったSUDOホームにお願いした家は、まさに理想の住まいとなりました。
Uさんご夫妻の希望は縁側や和室をつくり、和風のテイストを加えることなど。中でも特に奥さんがこだわったのが対面キッチンでした。お子さんたちが小さいため、家事をしながらでも目が届くようにしたかったそう。
結果、完成したキッチンからはリビングのみならず庭まで見通すことができます。これは、広いリビングを実現するため家をL字にしたから。庭を中庭風に囲い、目が届きやすくなったのです。
「一番下の子がまだ7ヵ月なので、上の子たちをあまり外に連れていけないんです。
でも、庭なら私の目も届くので安心して遊ばせられます」。家の中でもお子さんたちは元気いっぱい。広いリビングを走り回ったり2階で鬼ごっこをしたり。
外で遊べない季節のためにと梁を利用してつくったブランコは近所の子どもたちにも人気です。家中が遊びの場となり「この家に引っ越してからテレビを見る時間が減りました」と奥さんは話します。
実はご主人のご実家も24年前にSUDOホームで建てています。
「実家はいまも変わらず冬暖かく、夏涼しいんです」と身近な例から機能面には大きな信頼を置いているそう。
子どもをのびのびと遊ばせることができ、数十年にわたって変わらず快適な環境を提供してくれる家。
「1軒目で満足」。大きな安心感があってこそ、の実感です。

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木が育てば、よりプライベート感の増す庭。
将来的に正面に家が建った場合も問題がないよう、和室にはあえて大きな窓は設けなかった

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左:玄関前の廊下。右の飾り棚には子どもたちの作品が並ぶ
右:ハンモックと悩んだ結果ブランコにして大正解。吹き抜けにはよじ登れる綱や、ボルダリングのホールドもあり、大人も体を鍛えられるスペースに

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みんなで過ごす時間を大事にしたいと広さにこだわったリビング。1日のほとんどをここで過ごす

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左:「小さくてもいいから」とつくった和室は4.5畳。障子を閉めるととても落ち着いた空間になり、奥さんのお気に入り
右:冬は陽が奥まで射しぽかぽか。建物そのものの性能を大切にした住宅のため、何年たっても冬暖かく、夏涼しい快適な環境をキープ

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左:南西からの陽射しが明るいパウダーコーナー。左右幅を広くとり、複数で使っても余裕のあるつくりに
右:道産カラマツが圧倒的な存在感を演出する外壁
■建築データ
構造規模/木造(新在来工法)・2階建て
延床面積/125.58㎡(約38坪)(外物置含まず)
<主な外部仕上げ>
屋根/ガルバリウム鋼板
外壁/北海道産カラマツ木酢液含浸板
建具/玄関ドア:木製断熱ドア
窓:木製断熱サッシ・樹脂断熱サッシ
<主な内部仕上げ>
床/北海道産ニレフローリング、壁/珪藻土入塗壁、天井/珪藻土入クロス
<断熱仕様 充填断熱>
基礎/押出法ポリスチレンフォーム(B3)100㎜
壁/高性能グラスウール16kg210㎜
屋根/高性能グラスウール16kg305㎜
<暖房方式>エコジョーズ(プロパンガス)によるセントラルヒーティング(温水パネルヒーター+床暖房)
■工事期間平成26年12月〜平成27年4月(約4ヵ月)
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