Replan vol.114(リフォーム)掲載記事

築25年の戸建てを3世代がにぎやかに快適に暮らせる住まいへとリフォーム
●札幌市・Kさん宅
構造をきれいに組んでデザインに生かす。
それはSUDOホームが大切にするモットーの一つです。
Kさんが購入された築25年の建物のリフォームでも、
その考え方が生かされています。
家族6人の暮らしを紡ぐ、古くて新しい住まいをご覧ください。

既存の和室も取り込んで、広いリビング・ダイニングに。耐震補強で設けた「たすき掛 け」の構造が、
白とパインの木質感を生かしたシンプルな空間のアクセントに転勤族のKさんは6年前、札幌への異動を機にマイホーム取得を決意。
転勤先で出会ったSUDOホームの住まいが気に入ったご夫妻は、リフォームを前提に中古住宅を購入しました。「築25年でしたが、構造的に問題の無い優良物件だとSUDOホームさんに太鼓判をもらい、すぐにプランを依頼しました」。
ご夫妻と3人の息子さん、奥さんのお母さんがにぎやかに暮らせる住まいにしたい。 その要望を受けて、SUDOホームは既存の素材や設備、構造を生かしながら、家族それぞれのスペースを再構築するプランを提案。1階はお母さんの居室とLDK。耐震補強の「たすき掛け」の構造をあえて現しにし、木質感と力強いラインを開放的な空間のアクセントにしました。 浴室は、ご夫妻の希望で地下の物置スペースへ移動。2階にはKさんご夫妻の寝室と子ども部屋を設けました。
「住んでから6年経ちましたが、そうとは思えないくらい快適です。特に冬は暖房を切っても室温が保たれていて、暖かいんですよ」と笑顔の奥さん。
1回目のリフォーム完了から3年後には、息子さんの要望で子ども部屋を3室に間仕切りする工事も行われました。「子ども部屋はいずれ個室化することを想定して、既に準備をしていました」と、担当の深瀬正人さん。リフォームでも、新築同様に家族の成長を想い、先々の暮らしを見据えて提案する。これも、SUDOホームのこだわりです。

左:キッチンの設備は、既存のシステムキッチンの色を塗り替えて再利用。壁付けから対面式に変更し、
使い勝手がよくなった
右:珪藻土で仕上げたリビングの壁には、アンティークテイストの雑貨が好きな奥さんが、お気に入りの
写真や本、グリーンを美しくディスプレイ

左:リビング・ダイニング側に移動した階段も、暮らしを彩るディスプレイスペース
右上:リフォーム前のリビング
右下:将来、多目的に利用できるよう、2階の廊下(ホール)はゆったりとしつらえてある。右手が子ども部屋

左:庭スペースは、家族で手づくりした外構や花壇が設けられ、花や野菜、ハーブがたくさん植えられている
中:事前の調査で外壁には問題がなかったため、大幅な改修はしていない。
玄関まわりのみ、断熱木製ドアと道南スギ板張りに変更した
右:収納量たっぷりのクローゼットを備えた玄関。断熱改修によって、冬に氷が張るほどの寒さが解消された
—–SUDO MEMO—–

Ⓐ子ども室
1回目のリフォームで、2階にあった2間続きの和室をスケルトン状態にし、耐震補強の 「たすき掛け」の構造をアクセントにしたワンルームの子ども部屋を製作。3年後、間仕 切りを設置して3部屋に分割。天窓は、あらかじめ中央の部屋の壁に窓がなくなること を見越して設けていた。
Ⓑ階段
「リビング階段を採用したい」というご夫妻の希望を叶えるため、既存の
出窓スペースを7㎡増築して階段を移動。
下3段が飾り棚のようにも使えるリズミカルなフォルムと、吹き抜けの
ハイサイドライトが、リビング空間に変化と明るさをもたらした。

Ⓒ造作バスルーム
天井の低さやメンテナンス性から、ハーフユニットバスを採用。地下にありがちな薄暗さ も圧迫感も無いのは、壁のタイルを白い大判サイズにし、浴室と脱衣スペースをガラス で仕切って一体感を出したことによる効果が大きい。まるでリゾートホテルのような、ご 夫妻自慢の空間となった。

●このページは、リプランより転載利用しています。