テクニカル

■心地よい暮らしをつくりだす仕組
      ■心地よい住まいを組みたてる技術

設計と施工の長所を両立させる

SUDOホームの家づくりは、新在来木造構法による、高断熱・高気密・計画換気・全館暖房の導入によって、
東西南北にこだわらなくても大きな開口部を設けることができる、家中で温度差のない暖かな家が特長です。
また、傾斜地での建築や、半地下・吹き抜け・ロフトなどの自由な空
間設計を得意とし、空間の広がりを体感できる勾配天井やモダンデザインのカーテンウォール、母屋と離れ、
2階をLDKにする逆転のプランなど、空間を活かした暮らしをご提案いたします。
SUDOホームは、設計(プランニング)と施工(有資格者の知識・技術)を両立させた家づくりを、
みなさまの暮らしに寄り添いながら実現いたします。

安定した品質を追求する

SUDOホームでは、一つひとつの家づくりに自社大工が対応いたします。
また、一級建築士、一級建築大工技能士をはじめとする有資格者が家づくりをトータルでサポート。
自社の木材カットセンターや、軸組及び造作材の刻みなども自社大工で手掛けるため、常に一定の品質で提供することが可能です。
こうして安定した品質を保てることから、完成後のメンテナンスもご安心いただけます。

細部まで徹底的に手づくりにこだわる

大工の匠の技によるSUDOホームオリジナル階段は、手づくりの手すりと共にさまざまな空間
のアクセントとしてデザインされます。また、オリジナル製作建具は、
ドアも引戸も敷居のないものを基本とし、窓は木のぬくもりを感じられる木製サッシを採用しています。
受注生産品なのでサイズや形状は設計により自由自在です。
さらに、造り付けの洗面台や収納棚などもSUDOホームオリジナルでご提案。
細部までこだわりを追求いたします。

五感で感じる住まいをつくる

「家は第二の皮膚である」という言葉があります。
床も、壁も、天井も、窓も、ドアも、階段も手すりも体に直接に触れる物です。
SUDOホームでは、特に素肌で感じる床・壁などに使用する材料を限りなく自然の状態で採用しています。
床材は、道産無垢フローリングや、水や汚れを拭き取りやすい天然素材のコルクタイルを採用。
木部にはホルムアルデヒドを含まず、植物成分ワックスと無毒無害の顔料成分から構成された植物系自然健康塗料を使用しています。
そのほか、外壁に道南スギや道産カラマツ、床に道産無垢フローリング、内壁には珪藻土入り塗り壁を採用するなど、
健康に配慮した素材を積極的に用いて、肌感覚を大切に考える家づくりを心がけています。

北海道デザインを支える基本性能

SUDO ホームの家づくりの原点は、伝統的な日本建築にあります。初代は山形県から北海道豊浦町に渡ってきた宮大工。
その自慢の腕を地元の寺社仏閣で振るうべく、地域に根づいた建設会社を構えます。
その後、2 代目で会社の規模を拡大し、総合建築業として公共事業やビル建設を手掛けるまでに成長を遂げます。
その一方で、当時はまだ寒冷地住宅という発想も技術もない時代だったために、
すが漏りや結露の心配が払拭しきれない木造住宅の建設を封印しました。
3 代目になってからは、大型建築で培ったRC(鉄筋コンクリート)のノウハウを用いてRC 住宅に取り組むものの、
RC 内断熱による結露問題に直面。その後、RC 外断熱で問題は解決するものの、そんな折に出会ったのが、
後に新在来木造構法普及研究協議会(現、新木造住宅技術研究協議会[新住協])を立ち上げた、
室蘭工業大学名誉教授・新住協代表理事の鎌田紀彦氏です。
ここでSUDO ホームは、高性能の木造住宅を手掛ける大きな足がかりを手に入れ、
長年求めてきた「結露しない、北の風土にマッチする耐久性に富んだ住まい」が一気に現実味を帯びはじめたのです。
30 年にわたる木造住宅の封印を解き、まずは自宅を実験住宅として建設。
初代から脈々と続く宮大工の流れを汲む棟梁の弟子たちによる伝統技術と、鎌田氏の科学的な理論を合わせれば、
間違いなく高品質な木造住宅が実現できると確信。それからは、北米や北欧からも、
より優れた北方型住宅を実現するための考え方を自ら学び、着実に北の住まいを進化させています。
SUDO ホームは建築技術の追求とチャレンジ、“革新による進化”を旨に、街の中に融合し、
かつ凛と佇む建物を設計から施工までプロデュースし、お客さまにとって特別な空間を創造し続けます。
そして4 代目の今、地域・自然と共存する未来を紡ぐ企業として新たなストーリーがはじまります。

新在来木造構法とは?

SUDO ホームでは、「新在来木造構法」でつくられる「高断熱・高気密・計画換気・全館暖房」 計画換気 暖房方式の住宅をご提案しています。
これまでの在来木造工法の欠点は、構造的に気密化が難しく壁内を自由に空気が移動するため、
断熱材の性能が十分に発揮されないばかりか壁内結露を生じさせ、木材を腐らせて住宅の寿命を短くしていたことにあります。
伝統ある在来木造の工法をそのままに、壁内での気流を止め、繊維系断熱材(高性能グラスウール)の性能を100%発揮させ、
気密シート・防水シートで熱・水蒸気を科学的にコントロールすることによって壁内結露をなくし、木材の腐朽を防ぎ、高い省エネルギー性能を発揮する構法です。
冬は室内の熱が外に逃げにくく、夏は屋外の暑さが室内に入りにくい新在来木造構法による構造は、
日本中の地域、風土にも合ったデザインで、一年中快適な住環境をつくりだします。

SUDO ホームが考える空気環境と温熱環境 ①計画換気/暖房方式

計画換気
室内で人が健康で快適に生活するためには清浄な新鮮空気を室内に供給する必要があります。
SUDO ホームでは、常に外気の出入り口を明確にして必要量の新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を排出し続けるシステムを採用しています。
この換気システムを効率的に働かせるためには、住宅が「高気密」であることが重要なポイントになってくるのです。
気密性の高い家では、少ない換気量で効率的な換気が実現します。
暖房方式
SUDO ホームでは、熱源を問わず温水パネルヒーター(輻射熱)による全館暖房を採用しています。
床下の温水配管と床上の温水パネルヒーターで足元から暖かい快適な温熱環境をつくりだします。
高断熱・高気密・計画換気・全館暖房の4 点セットを行うことにより温度勾配(床面と天井面の表面温度の差)1℃以内を
目標にした“省エネで快適な住環境”をご提案しています。

SUDO ホームが考える空気環境と温熱環境 ②断熱工法/基礎屋根断熱/サッシ・ドア

断熱工法
SUDO ホームでは、繊維系断熱材(高性能グラスウール)による軸間充填+付加断熱工法とボード系断熱材(ポリスチレンフォーム)による基礎断熱工法で、
外気温に左右されにくい室内環境をご提案しています。
付加断熱工法は、軸間に繊維系断熱材(高性能グラスウール)を充填し、その外側に繊維系断熱材(高性能グラスウール)
を付け加えた熱橋(ヒートブリッジ)の少ない効果的な断熱工法です。
SUDO ホームでは2 つのレベルの断熱仕様をご用意しています。
- SUDO ホームの断熱基準レベル-
SUDO ホームでは2 つのレベルの断熱仕様をご用意しています。
スタンダードレベル……壁 HGW210mm 屋根 HGW305mm 基礎 XPS100mm
エントリーレベル……壁 HGW155mm 屋根 HGW260mm 基礎 XPS100mm
*いずれも断熱等性能等級4 取得(H25 基準相当)
基礎と屋根の断熱
基礎の外まわりを土台から凍結深度までボード系断熱材(ポリスチレンフォーム)ですっぽりとくるむ基礎断熱工法は
外気に左右されない安定した温熱環境の床下空間をつくりだします。
また、屋根は天井ではなく屋根で断熱をする屋根断熱工法を採用していますので、
床下から屋根までの空間を最大限活用した快適空間をご提案しています。
高性能木製サッシ・ドア
建物全体の断熱性や気密性が高くても開口部=窓の性能が低ければ熱は外部へ逃げてしまいます。
また、外気温と室温の温度差が大きい場合では窓枠に結露が生じることもあります。
窓の断熱性を高めるためにSUDO ホームでは木製の窓(Low-E トリプルガラス)を標準採用しています。
外部側の素材には維持管理を軽減できるアルミ等の素材もご用意しています。
また、玄関には木製断熱ドアを採用し、断熱性・気密性・遮音性に優れた玄関から快適性を感じられる暮らしをご提案しています。

建築を科学する

構造チェック
地質調査による地盤の強度確認、壁量計算による耐力壁の量、
建物バランスのチェックを行い、安心で安全な住宅をご提案しています。
省令準耐火構造
建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、
住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅をご提案しています。
全棟気密測定(C値)
C 値とは、家の延床面積に対する「隙間面積」の割合を示す数値で、
床面積 1㎡ 当たりどれ位(何c㎡)の隙間があるかを表現した数値です。
C 値が小さいほど気密性が高いことを示しています。
SUDO ホームでは隙間相当面積(C 値)平均 0.4c㎡ /㎡でお引渡しをしています。
全棟外皮平均熱貫流率(UA値)測定
外皮平均熱貫流率は、従来の熱損失係数(Q 値)に変わる指標です。
住宅の断熱性能を表し、数値が小さいほど性能が高いことを表しています。
各部位から逃げる熱損失を合計し、外皮面積で割って求めます。
全棟化学物質濃度測定
シックハウスの原因となる室内の化学物質濃度を全棟測定しております。
ホルムアルデヒド他5 項目について国で定められた数値を下回っている事を確認の上、
お引き渡ししています。
全棟換気風量測定
法で定められた換気回数(0.5 回/h)と、家中均一に換気されているかを確認の上、お引き渡ししています。
木材含水率測定
木材に含まれている水分量は、住宅の強度や耐久性に大きな関わりを持っています。
SUDO ホームでは、工場搬入時と建て方時の2回の測定を実施し、木材の乾燥状態を確認しています。

定期点検・アフターフォロー

お引き渡し後は、1 ヶ月・1 年・2 年の合計3 回の定期点検を実施しています

品確法に基づく瑕疵保証
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」では請負業者に対して住宅の基本部分について10 年間の瑕疵担保責任を義務付けています。
また、請負業者は瑕疵責任を履行するため「住宅瑕疵担保履行法」により「瑕疵担保保険」などに加入する事が義務付けられています。
SUDO ホームでは、(株)日本住宅保証検査機構「JIOわが家の保険」への加入を実施しています。
地盤保証(任意)
建築用地の地盤を調査し、補強工事の有無を判定した後に建築工事が始まります。
地盤は保険会社によって保証されており、万が一の事故の時も修復をお約束。
SUDO ホームでは、ジャパンホームシールド(株) 「地盤サポートシステム」等への加入をお薦めしています。