空が広くフラットな外観、自然を近くに感じられる空間構成などと同時に、平面に生活スペースがまとまり上下移動もないことから、動線効率が良くバリアフリーでもある平屋を希望する人が増えています。
北海道の中でも安定した気候で、道外からの移住者にも人気の胆振エリアで、新築の平屋住宅を数多く手掛けてきたSUDOホーム北海道からの提案。
土地選びから土地を生かすプランニング、暮らしを反映した動線や居心地を左右する視線のコントロール方法など、快適に暮らすためのヒントを知って、あなたらしい平屋暮らしを手に入れませんか?

北海道の豊かな環境でより快適に暮らすための、夏涼しくて冬暖かい深い庇のある住まい。
フラットなプランでありながら、玄関から家の奥と上に向かって延びて光を集める廊下、これからの暮らしを考えた広い水まわり、洗濯から収納が室内で完結する家事動線、独立したリビングと深い落ち着きのあるダイニング・キッチンなど、複数の回遊動線で空間ごとの変化が目を引く住まいです。
趣味を楽しむための場所や道具、蔵書の収納を考慮しつつ、汚れにも強い素材などを厳選し、楽しみと快適性を両立させている点も特徴的。部屋ごとにトーンの変わる床や壁の素材・色使いや、色温度をそろえた統一感ある照明も見どころです。
「これからの平屋」のヒントがたくさん詰まったdepth。2023年9月〜2024年6月の期間限定でモデルハウスとして公開中です。

複数の回遊動線が平坦な平屋の間取りに変化を生み、シチュエーションによって景色も気分も変わる仕掛けが楽しい住まいです。

キャットウォークやトンネルなど猫も心地よく暮らせる遊び心と、塗り壁に施した塗料など掃除のしやすい快適性を兼ねた素材を使用しています。

北海道産カラマツの外壁や無垢の床材、珪藻土塗りの室内壁など、年月を経て美しく深みを増す素材を標準仕様として採用しています。

お気に入りの車を格納するガレージや、ボート、スキー、ガーデニングなど多様な趣味を楽しむための場所や収納も考え抜かれています。
構造規模
木造(新在来工法)・平屋建て
延床面積
151.04㎡(約46坪・ガレージ、アプローチ含む)
住宅部分面積
103.6㎡(約31坪)
主な外部仕上げ
屋根/ガルバリウム鋼板、外壁/道産カラマツ木酢液含浸材、建具/玄関ドア:木製断熱ドア、窓:木製・樹脂サッシ(アルゴンガス入りトリプルガラス)
主な内部仕上げ
床/タイル・タモ無垢フローリング・ニレ無垢フローリング 壁/珪藻土塗り壁 天井/環境壁紙
断熱仕様
<充填断熱+付加断熱>基礎/押出法ポリスチレンフォーム(B3) 100㎜、壁/高性能グラスウール16㎏ 210㎜、屋根/吹込み用セルローズファイバー 25㎏350㎜
暖房方式
エコジョーズによるセントラル暖房(温水パネルヒーター・床暖房)
住宅性能
断熱性能/UA値:0.29W/㎡K、気密性能/C値:0.3c㎡/㎡
伊達市末永町46-6
常時公開
9:00~17:00
定休日|水曜日・木曜日・祝日すべての部屋が同じ階にあり、上下の移動がないため、洗濯・掃除・片付けなどの家事のストレスを軽減できます。階段がないため、高齢者や身体障がい者、小さな子どもなどが安全に自由に移動することができ、バリアフリー性が高いというメリットもあります。
平屋は2階建てのように高さがなく、1階部分にかかる2階の荷重がないため、構造的に安定しているといえます。また、中庭のあるコートハウスにするなどして、屋外を生活空間に取り込む工夫もしやすいのが特徴です。
平屋は相対的に床面積が小さくなる傾向にあるため、暮らしにかかるエネルギーが削減できるというメリットがあります。コンパクトでシンプルな暮らしは、身体とお財布に優しい暮らしともいえます。
カーテン要らずの好立地に立つ
夫婦二人のための平屋
カーテンをせずにくつろげる空間と薪ストーブのある暮らし。緑を室内に取り込むため、寝室やお風呂などが南の森に面した間取りで、家のどこにいても木々を感じられます。

リノベーションで生まれ変わる
平屋快適化計画
リノベーションで性能も意匠も価値向上を目指した平屋の住まい。ワンルームを薪ストーブで暖め、家のどこにいても心地よい空間に生まれ変わりました。

公園の緑を贅沢に楽しむ
平屋的動線で生活が完結する家
高台の南端、東側が公園に隣接という絶好のロケーションの土地に立つ住まい。日々の生活は水まわりや寝室のある1階で完結する、平屋的な動線が魅力です。


平屋は2階建てと同じ延床面積で建てたい場合、土地の広さの確保が条件となります。また、平屋は建物の高さが低いため、隣接地に高い建物があったり、住宅が密集している場所の場合、陽当たりが悪くなったり、上からの視線が気になるというデメリットがあります。
平屋のメリットを十分に生かすためには、土地を読み解き、採光や通風、視線のコントロールなどに配慮し、周辺環境になじみながら快適性を保つための設計が求められます。
SUDOホーム北海道では「土地が家を決め、人でいえが決まる。」というコンセプトのもと、暮らしの希望に沿った土地の生かし方を常に模索しています。今回のモデルハウスdepthでは、隣地に平屋限定の建築用地2区画を用意。平屋を建てる土地を探している方のサポートもしています。