Y.SUDOの建築ルポ vol.13「新通り沿いのいえ」

今回は9月15日(土)・16日(日)に小樽市銭函でオープンハウスを開催した
細長い狭小地を活かし、コンパクトな住宅に暮らす『新通り沿いのいえ』
をご紹介いたします。
■建築規模
・敷地面積:39.75坪
・延床面積:31.41坪
■設計コンセプト
・石狩湾を望むため、大型窓を設けた2階リビングの暮らし
・造作した作業台を中心に回遊する家事動線を設けた暮らし
・水廻りを1ヵ所にまとめ使い勝手の良いスッキリした暮らし
・自然素材に包まれ木のぬくもりを感じる居心地良い暮らし
■建築性能
・熱損失係数(Q値):1.5w/k
・外皮平均熱貫流率(UA値):0.36w/㎡k

外観(北西方向)
2階の大型窓から石狩湾を望むことができます。

外観(東南方向)
2階大型窓から借景を望むことができます。

玄関ホール(3.8帖)
温かみのある柔らかな雰囲気にしてくれる
ルーバー仕立ての杉材がアクセント。

内物置(3.3帖)から土間見通し

土間から内物置・玄関ホール見返し
ラーチ合板を貼りDIYによる棚作りなど
自分好みに楽しめるスペース。
玄関ホールは床暖になっています。

廊下から玄関ホール見返し

土間から洗面室・フリースペース・和室見通し

UT(2.5帖)から洗面室見返し
可動棚:UT内にタオル類やストック類も整理できる便利な棚。

和室(5帖)+WCL(2帖)からフリースペース見返し

フリースペース(3.2帖)から廊下見返し

階段
玄関ホール→内物置→土間(勝手口)→の充実した
裏動線が便利。
ここから2階を案内いたします。

2階LDK(20帖)

リビング
明るく心地良く過ごすことができる大きな窓は、石狩湾を望むことができます。

書斎(2.5帖)
ガルバリウム(マグネット使用可)とラーチ合板を組み合わせた
間仕切り壁

リビングからホール(バルコニー)・ダイニング見返し

バルコニー
東南に位置し、借景を望むことができます。

ダイニングキッチン
料理好きにはたまらないキッチン作業台は収納も兼ねている造作家具。

キッチン作業台
階段に設けた大型窓:明かりを採り入れると共に借景を望むことができます。

ダイニングキッチンからフリースペース見通し

フリースペース(7帖)
将来は間仕切りをつけ2室にできるフリースペース。

フリースペースからLDK見返し
キッチン→フリースペース→ホールの回遊する家事動線になっています。

ホールからDL見返し

階段見下ろし
階段に部分に設けた大型窓は1階に光を取り込みます。
■おまけ

外観(北東方向)
間口約5.4m(3間)×奥行約20.0m(11間)の細長い
狭小変形角地を活かした住まいです。