フォトメールVol.06 「晩秋の神仙沼」

ニセコでは既に紅葉の見頃は終えているので霜に挑戦することに。
天気予報でニセコの最低気温は氷点下の予想。
期待できます。
日の出のAM6:00目指して神仙沼に向かいました。

レストハウスから霜で滑る木道を注意深く進んだ湿原の入り口はこんな様子。
草が霜で真っ白に。
チセヌプリをバックに
チセヌプリをバックに。
山頂がわずかに日の光を浴びていますが湿原は静かに時を待っています。

神仙沼に向う木道は霜で覆い尽くされています。

神仙沼
水面には霧がわずかに残っていました。
気温より水温が高いときに起きる川霧のような現象と思います。

日の出前1

日の出前2
シャクナゲ岳には日の光が当たっていますが湿地は霜のまま。

日の出
太陽が顔を出すと大気が一気に変わります。

目覚め1

目覚め2
湿原の草木が生き生きと輝き始めます。

木道1

木道2

足もとに目を移すと様々な霜の造形を見ることができます。
霜は宝石のように日の光を浴びて光り輝き一瞬のうちに溶けてしまいます。
このはかなさが魅力的でたとえようがありません。

霜が溶けると黄金色に輝く草紅葉に戻ります。

いつも定点測量のように撮る湿原を蛇行する水路。
同じ表情にはなりません。

水路は木道の下を通って別の池溏に繋がっています。
日の出と共に気温が上がってきたので今日はこれでEND
神仙沼を後にしました
 
■おまけ(ニセコパノラマライン)

ダケカンバ(岳樺)1

ダケカンバ(岳樺)2
“曲がりくねった道”が続く「ニセコパノラマライン」は、美しい景観を
楽しめる絶好のドライブルートとして有名なのですが、私はルート沿いの
ダケカンバの景色にいつも魅了されます。
春夏秋冬それぞれなのですが、
今時期はクマザサの緑と落葉のダケカンバの白とのコントラストが
不思議な風景を創り出しています。