2024.11.09
みなさん、こんにちは。
約半年ぶりの登場の現場担当Yです。
こんなに雪が降るものかとまだ夏タイヤだったので若干の焦りもありますが
現場のほうは焦らずしっかり進めていきたいと思います!
前回土留めの埋め戻しを行い、同時に住宅部分の基礎の根堀をしていきます。
その後鉄筋を組み立てていきます。
敷地奥から道路を見返すとこんな感じです。
土地の傾斜に合わせて基礎もだんだんになっています。
続いてベースのコンクリート打設を行いますがその前に
設計図通りの寸法になっているか確認します。
幅450mm、OK!
厚み150mm、OK!
寸法もばっちりだったのでコンクリート打設です。
ホースから流し込み、先ほどの印で均していきます。
型枠の組み立てのための墨出しを行います。
型枠を設置していきます。
真ん中に見えているオレンジのベニヤは打ち放し仕上げ用の枠になります。
土地の傾斜に合わせた「間」の家は基礎が壁の仕上げになる部分があります。
設置が終わると下げ降りという道具を使い、枠が垂直になっているか
確認します。
続いて立ち上がりのコンクリートを打設しますが今回も
寸法確認です。
幅150mm、断熱材100mm、OK!
型枠と鉄筋の間の被り厚さ40mm、OK!
今回もばっちりだったのでコンクリート打設していきます。
次回も基礎工事の続きになります。